情報収集必須です。
不動産投資物件を購入した後の
キャッシュのイメージを
したことはありますか?
新築アパートだと
近隣の家賃相場や
空室状況を調べておきましょう。
中古アパートでは
それまでの家賃とキャッシュの
情報を物件購入前に
“レントロール“という形式で
知ることができます。
レントロールとは?
簡単に説明します。
各部屋ごとの家賃、
過去一年程の間の空室が
一覧表示してもらえる
情報となります。
これは現オーナーさんへ
情報いただく形になります。
その情報を見て
これから家賃相場が
下がることによる
キャッシュの具合などを
予想することができます。
ちょっと難しいでしょうか?
基本ですが
築年数経過で
家賃は下がる傾向があります。
家賃が下がるということは
手元に残るキャッシュも減る、
最悪は手残りを超えてマイナスに
転じてしまうのでは?
という予想を立てることができる
っていうことです。
単純に物件が安い
だけの判断では足りないんです。
危ないんです!
ということを覚えておいてください。
物件が安い
家賃が安いは
絶対では無いですが
住む人の属性にも関わってきます。
家賃滞納などの
あらゆるトラブル回避のためにも
欲しい物件の情報は
集めれるだけ
集めるようにしましょう。
悔しいですが
業界では
知らないことが悪い。
自分の責任だ。
と言われていますので。
冷静に、ですよ☆
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